みそかつ定食「とん国」新三河島/西日暮里
2012.05.15(00:00)

東京・荒川区に名古屋めしの横綱・味噌カツを売りにするお店がありますので訪れます。
京成新三河島駅より徒歩5分、商店街の一角に見えてきました名物みそかつ「とん国」です。
ガラガラと引き戸を開けると、そこは昭和の食堂の世界。
カウンター・テーブル席・小上がりとこじんまりとしながらも雑然とした空間が広がります。
席につき愛想の良いおやじさんに、みそかつ定食を注文ししばらく待ちます。
お昼時でしたので料理を待っている間も、地元の方と思われる何組かのお客が入店し結構賑わっているお店です。

目の前に運ばれました「とん国」のみそかつ。
一口食べてみて、その味噌だれに驚きます。
名古屋の味噌だれは甘すぎる場合があります。
東京の味噌だれはくどすぎる場合があります。
「とん国」の味噌だれは、その間というかコクがあるのにあんまり甘くないという非常にバランスが良いものです。
以前、江戸川橋「三好弥」で食べた味噌かつのたれとも違う、どちらかというと昔の名古屋風で個人的には好みといっていい味でした。
とんかつ自体は並のお肉でしたが、丁寧に下処理されたものと思われ、ココ東京・西日暮里で頂く味噌カツとしては文句なしに美味しかったです。

=つれの味噌カツ丼=
一昔前と異なり、今の東京で味噌カツはそれなりにポピュラーになってきていると思います。
それでも、味噌カツを売りにするお店はあまり聞かず、「とん国」のようにそれメインで頑張っているお店は無条件に応援したくなりますね。
整理整頓がいまいちですので若い女性ですと入りづらいかもしれませんが、それなりのごっさま複数でしたらなんとかなりそうです。
東京在住名古屋な皆様も、西日暮里で味噌カツは「とん国」で是非。
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味噌かつ丼「ベントマン」西新井7丁目店
2012.05.01(00:00)

<待ってましたベントマン♪>でお馴染みの「ベントマン」が、東京唯一足立区にあること発見しましたので訪れます。
ホカ弁屋さんとして、名古屋で大きなプレゼンスを持つ「ベントマン」が東京にもあるのですね〜。
最寄りの駅前などに存在すれば、東京在住名古屋な方には訴求するブランドと思います。
「ココストア」も探せば東京にもありますしね。

「ベントマン」西新井7丁目店は、コンビニ「コミュニティ・ストア」との共同店舗になっています。
ですので、非常に入店しやすいお店です。
本日は、味噌かつ丼を購入しました。
足立区のホカ弁屋に味噌かつ丼が存在すること、「ベントマン」が名古屋の「ベントマン」であること魅せつけます。
東京のお店が味噌カツのたれを味付けするとクドくなるのが一般的ですが、「ベントマン」にモチロンその心配は無用でした。
大変美味しかったですよ。

西新井7丁目店は駅前に存在するお店ではなく、街中の仕出し系で収益を狙うお店と思います。
東京・足立区西新井近辺の名古屋な皆様で「ベントマン」に思い出を持つ方は、一定金額以上で配達もあるようですから一度是非。
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うなぎのひつまぶしだし茶漬け「だし茶漬けえん」成田空港第1ターミナル
2012.04.15(00:00)

かつて、ある航空会社のFFP最上級会員であったことがある私にとって、成田空港は身近な存在だったのですが、最近はご無沙汰でした。
成田の思い出となると、そのよく利用していた時期よりも、第1ターミナルしかなかった頃、まだ国際線が少し特別な時代にノスタルジーを感じます。
強烈な印象は、ベルリンの壁が崩壊した翌日、成田から北京へ出張する時のこと。
その数年前に訪れたブランデンブルク門が記事になっている朝刊を出発階のベンチで読み、今から訪れる天安門の状況がなんとはなく不安に思えた出国でした。

その時から20年以上経ち、日本経済や航空を取り巻く環境も変化し、成田も日本の玄関として第一の整備対象になる時代ではなくなりました。
そもそも、大臣や新聞がハブアンドスポークを皮膚感覚で理解しているとは思えないこの国です。
いわんやLCCをや。
---<途中省略>---
それなりに先の将来でも、成田はヨーロッパにあるようなLCC空港として、最低限の旅客機能は維持されていくものと思われます。
もしそうなった場合、今回訪れた「だし茶漬けえん」は店舗として存在できるのだろうか?
例えば
・北京までLCCで三千円
・ひつまぶし風茶漬け千円

「難しい」と心の中で呟きながら、それなりに雰囲気は名古屋風のひつまぶしだし茶漬け美味しく食べ終えました。
東京在住名古屋な皆様も、<行く空港の流れは絶えずして、しかも元の成田にあらず>の悟った気持ちで頂く「だし茶漬けえん」のひつまぶしだし茶漬け。
成田出国前にオススメです。
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学生ハンバーグ「あさくま」牛久店
2012.04.01(00:00)

テンポスバスターズの傘下になって初めての「あさくま」新規店と思われます牛久店が開店しましたので訪れます。
現在東京都内には一店舗も存在しない「あさくま」ですが、テンポスバスターズは「BISTROT」という別ブランドでの都内新規展開を考えているようで、何十年来の「あさくま」ファンとしては残念な気持ちでいっぱいです。
気持ちを切り替えて牛久店へ向かいますが、車で北関東方面へ行くことは極力避けたいと思い、今回は常磐線を使って訪問します。

お店に到着。
いつものように、かつては学生ステーキと呼ばれた学生ハンバーグを注文します。
なお、牛久店では、サラダバー付のセットメニューがデフォルトで、単品での注文は不可能なようです。
そして、ライスはサラダバーに御飯ジャーが用意され、通常の白米のほか十五穀米も選択できます。
昭和の「あさくま」は、ライスかパンを選択できることにオシャレさを感じたのですが、そんな古き良き時代はとうに過ぎ去り、パンについては聞かれませんでした。
「あさくま」のキラーコンテンツであるコーンスープやあさくまドレッシングは、サラダバーに含まれています。
あと、ライスの横にカレーがあり自分でカレーライスを作ることが可能です。
そして、牛久店にはソフトクリームもサラダバーにありました。

サラダ・コーンスープ・十五穀米のまわしも万全。
見計らったように音を立てながら運ばれてきました学生ハンバーグです。
もちろん、かつてのメインイベント、ワインふりかけパフォーマンスはありません。(ステーキだけだったかな)
食べてみた感じでは若干パサつき感がありまして、学生ハンバーグとしてはイマイチだったのですが、それでも筆者にとっては懐かしい味でした。
◯
現在、関東にある「あさくま」店舗は、
・市原店
・南柏店
・多摩川店
・学園都市店
・狭山店
・鶴見店
・蘇我店
・西船橋店
・牛久店
の9店舗。
今回訪れてみて分かったのですが、牛久店は最寄り駅から遠くバスも本数が少なく、公共交通機関利用では関東でもっともハードルが高いお店じゃないかと思います。
牛久店は居抜き物件のようで、もちろん「あさくま」もこの位置を意図したわけではないのでしょうけど…。
困難でも訪れるのが、昔の「あさくま」に思い出を持つ名古屋出身者の義務である気もしてきています。
そして近年では、訪れても訪れてもスグ閉店してしまうお店が続き、私が持つ「あさくま」へのロイヤリティが修行僧のように試されます。
では、最後にいつもの決まり文句を…。
今回のコチラ牛久店の訪問により、筆者は関東「あさくま」全店訪問達成者のタイトルを防衛です。(笑)
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岐阜式モーニング-有機コーヒー「アンドシー」西新宿
2012.03.15(00:00)

昨年、下馬の「プエルト」で岐阜式モーニングを楽しみましたが、西新宿にも岐阜式を提供するお店がありますので訪れます。
場所は新宿中央公園近く、熊野神社前から少し北へ行った所、個人的にかつて土地勘があったエリアでまったく迷わずにお店に到着。
ココ「アンドシー」本当に広くない店内ですが、オシャレ感があり日当たりもよく、何より個人で営まれているお店であること強く感じます。
名古屋に限らず岐阜でも、地域の喫茶店文化は個人店によって支えられているはずで、この雰囲気大切です。
見渡した店内ボードに書かれたメニューが、なんとなくですが筆者が大好きなパリの店先にあるアルドワーズを思い出させます。
その中から有機コーヒーを選択しました。

運ばれてきました有機コーヒー。
朝11:00までは、無条件でモーニングが付きます。
おそらくお店の方も我らの雰囲気を察したのでしょう。
注文してから運ばれるまで、お店からモーニングの説明は全くありませんでした。
モーニング文化を持つ濃尾エリアのお店で、特に常連になればなるほど、お店がお客にモーニングの説明をすることはありません。
なぜなら、当たり前だから。
この感じ大好きです。
とは言っても、店内表示に岐阜式モーニングの説明が大きく掲示されていますので、初めての方でもご心配なく。

モーニングは、バターの上にあんこが載ったトーストにレタスサラダ、そして、岐阜式の象徴茶碗蒸し。
すべて美味しかったのですが、特に茶碗蒸しは懐かしい味が体に染みわたり目が覚めました。
美味しかったですよ。
オシャレ店で新聞などは見当たりませんでしたが、近くに住んでいれば毎日でも通いたい東京・西新宿「アンドシー」です。
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天むすセット「天むす家」鎌倉
2012.03.01(00:00)

鎌倉で、天むすを売りにするお店がありますので訪れます。
過去に、メディアでも何度か採り上げられたお店でしたので、一度食べてみなくてはと思っていました。
JR鎌倉駅を降り、小町通りを八幡宮方面へ向かうと右手にお店の看板が見えてきます。
今回は、店内で天むすセットをいただきました。

コチラ「天むす家」の天むすは少し平べったいもので、海老天に胡椒が少し効き、鎌倉ハイカラムスビと名乗っていること納得できます。
セットは味噌汁・豆腐・羊羹付きで、塩気のある天むすの味に対し、メリハリも加わり大変美味しかったです。
当日、席が空いていましたので店内で食べられましたが、狭いお店ですので、名古屋の大須「天むす」千寿同様、訪れる場合はお持ち帰り主体で臨まれる気持ちも必要だと感じました。

鎌倉幕府の祖、源頼朝公は名古屋生まれともいわれ、名古屋には産湯に使った井戸が残っているはずです。
母・由良御前の在所が三種の神器・草薙の剣を祀る熱田神宮の大宮司家でなければ、嫡男としての出世は微妙と思われ、結果として今のような鎌倉の繁栄はなかったかもしれません。
その鎌倉で、名古屋めしの良心・天むすを提供するお店があること。
これも鎌倉殿の思し召しかもしれませんね。
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