モーニング「コメダ珈琲店」横浜江田店(三)
2009.07.01(00:00)

しばらく前ですが、江田の「コメダ」へ行きました。
筆者の場合、江田の「コメダ」でモーニングは時間的にきつく、今まで楽しんだことがありません。
しかし、開店から6年が経ち、その開店時に友人が買ったコーヒーチケットがまだ残ってまして、今回その消化のため意を決しての早起きです。

土曜日の朝、名古屋の店なら開店早々激込みになりそうな「コメダ」ですが、横浜江田店はさすがにそこまでのことはなく、すんなり入店。
しかしその後、比較的年配な皆様が続々入店されます。
江田店も横浜の皆様に愛されていることを実感し、『東京中日スポーツ』を隅々まで読み、すがすがしい気持ちでお店を後にしました。

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スガキヤのラーメンフォークを表参道「MoMA Design Store」で買いました。
2009.06.20(12:00)

しばらくニューヨークを訪れていないので、「矢場とん」が進出したら、行くついでに近代美術館に寄って買おうと思っていました、「スガキヤ」のラーメンフォーク。
ニューヨーク行きの予定が立たないので、仕方なく表参道で買ってしまいました。(笑)

箸を使いこなせる我々ならともかく、西洋人には、このラーメンフォークが画期的なラーメン飲食アイテムになるはずで、近年リニューアルされたそれは、左利きの人でも利用できるようになり、デザインも洗練され、表参道ジャイルの「モマデザインストア MoMA Design Store」でも販売されています。

「寿がきや」再復活を熱望する東京在住名古屋な皆様にとっては、「スガキヤ」ラーメンを食べられるお店はないが、「スガキヤ」ラーメンフォークは買えるお店が東京にはあるという、なんとも皮肉なことになっています。
*ケース裏の説明書きには、
ラーメンスプーンフォーク
デサイン:高橋正実
共同企画:スガキコシステムズ ノリタケ
日本製
と書かれています。
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ムニューデジュネ「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」南青山
2009.06.10(00:00)

よもや、当ブログで取り上げるフランス料理店が、再び出現するとは思いませんでした。
4月に英国の専門誌『レストラン・マガジン』が発表した、第8回世界のベスト・レストラン50において、日本唯一番付に入り、アジア最高の20位にランクされた、フレンチレストラン「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」の成澤由浩シェフ。
名古屋近郊のご出身です。

アミューズのフリット
世界のベスト・レストラン50のランキングは、『ミシュラン』以外の評価を知るため筆者もたまに利用していたもので、‘シドニーなら「Tetsuya's」で食事したい。’など、以前から参考にしていました。
もちろん、ランクインしている外国レストラン数店でも直接食事したこともあり、それらレストランの品質・名声を考えると、今回の「ナリサワ」20位は驚異的です。
デジュネですが、世界のトップ20レストラン、南青山「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」で食事してまいりました。

プロローグ〜はじめに〜
取れたての野菜に見立てています。
土に見えるのは何だと思われますか?

春の畑〜野菜たち・生ハム〜
30数種類の野菜で自然を食べたーの気持ちになる一品。
中にモッツァレラが隠れていて、エスプーマも美味。

山と海の出会い〜山菜・アンコウ〜
ピューレのポムドテール合わせ。
ソースのボルドレーズにフランスを強く感じました。

火−祈りの森−〜シャラン産鴨〜
焼加減もよく、フルールドセルとの相性も抜群です。
パイ包みも、ハチミツの甘いソースで、私は故郷を思い出します。

フェアリーテール〜スミレ・イチゴ〜
フタをとった時、妖精が舞い降りた気持になりました。
得意とお聞きしていたイチゴ、エキスを真空で閉じ込めてます。

甘い香り〜フレンチトースト〜
一番左、角煮のように見えるのがパンペルデュ。
三種類の異なるもので魅せるのはさすがです。

パンと植木鉢
成澤シェフはブーランジェのご縁で、パンに対する思い入れが垣間見えます。
一番手前のフォカッチャ味の物は、自家製?。
○
アペリティフは、ノンアルコールでとお願いしましたところ、果物のペリエ割りを薦められそれを頂いています。
あと、ムニューにあうヴァンヴェールもソムリエさんにお願いしたのですが、それがモンダヴィ由来・セーニャの良い物でしたので、迷わずおかわりしました。
また、事前調べでは存在したムニューの一品で、少し期待していた川面の桜は終了した模様です。

現在、「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」の提供方法は、ムニューのみのようですので、三つ星「カンテサンス」と近い方式になります。
それなりにフランス料理を食べてきた筆者からすると、自分で料理を組み立てる楽しみがなくなるのは残念です。
しかしながら、今の趨勢では、シェフオリジナルでサプライズな料理の質・構成によって料理店が評価されること、疑いの余地はありません。
つまり、「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」への、伝統的価値観のみによる論評では、的外れになりつつあると思うのです。
世界のベスト・レストラン50授賞式における成澤シェフの言葉を読んだ時、シェフの決意が染みるように理解でき、「なるほどなー」と思った私なのでした。

シャリオのデセール
「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」の内装は、現代の洗練された、パリのレストランで食事しているような雰囲気を醸し出しています。
オシャレをして訪れるお店として相応しい品格です。
料理も、調理法のベースは強くフランスを感じさせながらも、最先端の独自性を持ち、白金台「カンテサンス」よりも、パッシー「アストランス」に近い食後の満足感を覚えました。
ソムリエさん・メートルさんも、食事する筆者とよい距離感を保ち、こちらかの質問にも的を得たお答えで楽しめました。
マダムにも、私の要望に対し、快く応じていただきました。
やはり、トップ20に選ばれたことによる自信や誇りが、表出しているのでしょう。
今後、予約は今までより確実に取りにくくなると思われ、偶然このタイミングで食事することができ、ホントに素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
東京在住名古屋な皆様も、名古屋近郊のご出身、世界トップ20成澤由浩シェフの、“大地の料理”を是非記念日にでも着飾ってお試しになってみて下さい。
世界基準であるエスプリが、南青山に存在しています。
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味噌ヒレかつ定食「やわらか豚かつマ・メゾン」SUNAMO店南砂町
2009.06.01(00:00)

ネット上を見渡しますと、“味噌カツは昭和40年三重県の津が発祥”とおっしゃる方がいます。
ひとりの名古屋出身者から見て、この文章は明らかな間違いです。
知っている限り、そもそもそのお店も、‘そのように’おっしゃっていません。
○
それを分かりやすく表現するなら、“津式味噌カツ”と外部的には表現されるべき物と思われます。
つまり、これは変形です。
もし筆者が表現するなら、“コートレット型味噌カツは三重県の津が元祖”と言い換えます。
ただ、まー、それが事実かどうかは、私では分かりません。

以前も書きましたが、名古屋名物味噌カツを形態まで問うなら味噌串カツがそれに当たると思います。
どて煮と串カツのコラボで、味噌カツの源流は飲み屋さんのメニューなんですね。
ちなみに、「矢場とん」の創業は昭和22年とされています。
○
味噌カツでも「豚かつマ・メゾン」のような洋食店系場合、原型はコートレット→カツレツで、カツが主役になるはずです。
名古屋の「豚かつマ・メゾン」でどうされているか分かりませんが、コートレット型の場合、筆者としては、味噌だれ別皿式で食べたい商品になります。

東京・丸の内に進出しています、名古屋「キッチンマ・メゾン」のトンカツ店、「豚かつマ・メゾン」が江東区・南砂町のスナモにお店を出しています。
調べたところ味噌カツもメニューにあるようなので、訪れてみました。
肝心の味噌だれですが、別皿方式ではなく少々へこみます。
が、味については、「豚かつマ・メゾン」のものは、まさに直球ど真ん中。
ココは栄か?名駅か?と思えてくるような味で大満足でした。
ハワイのワイキキビーチで納豆を食べているような場違い感もありますが、うまい物はうまいのです。

最近東京にもまま存在する味噌カツは、甘くて味醂クドいとお嘆きの東京在住名古屋な貴兄。
甘いがクドくない、江東区新砂「豚かつマ・メゾン」の味噌カツはお薦めです。
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鹿児島産生黒豚厚切りロースかつみそ「矢場とん」東京銀座店(主)
フォアグラのにぎり寿司「旅籠家」伊勢佐木店横浜(四)
2009.05.21(12:00)

「旅籠家」各店すべてにあるか分かりませんが、案内されたところは個室状の席で、内装はかつて取り上げました銀座の「ゼットン」を彷彿とさせます。
その意味でもここは、名古屋系のお店と言えるかもしれません。
○
「旅籠家」の経営は、「ノバ」を買収したことでも有名なジーコミュニケーショングループです。
以前取り上げました「キャッツカフェ」も、似たような経緯でジーグループ店だったのですが、最近、丸紅系の投資ファンドに売却されたと読みました。
ですから、この「旅籠家」に、いつまで名古屋めしメニューが存在するかどうか未知数ですが、筆者としては名古屋めしをフレンチ風にアレンジするアイデアは、わが意を得たりの気持です。
なぜなら、私は名古屋の味覚はフランス料理に通じると思っています。

よく、関西の人が「名古屋の料理は濃すぎて口に合わない」とおっしゃいますが、もしそうであるなら、フランス料理も苦手なはずです。
『ミシュラン』は今年の秋口に、京都・大阪版を出すようですが、ミシュランが妥協してなければ、おそらく相当なギャップが発生するものと思われます。
筆者が期待するのは、日本国内のフランス料理店・イタリア料理店を網羅した、全国西洋料理版『ミシュラン』です。
○
「旅籠家」メニュー上、名古屋めしカテゴリーではありませんが、名物料理のフォアグラのにぎり寿司。
東京・横浜在住名古屋な皆様も試しに一度どうぞ。
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小倉トースト「旅籠家」伊勢佐木店横浜(三)
2009.05.20(00:00)

ココ「旅籠家」にはデザートとして小倉トーストがあります。
もちろん注文し食べてみます。
以前、渋谷・宮益坂「素材屋」で食べたはちみつバニラトーストに、小倉あんを載せた感じかな。
若干食べにくいのですが、味は美味しかったです。

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名古屋風牛スジのどて煮「旅籠家」伊勢佐木店横浜(二)
2009.05.11(12:00)

どて煮もありますので、食べてみます。
具材にたまごが落としてあり、カートリッジガスコンロで温めます。
名古屋で展開する「旅籠家」ですので、名古屋の他店と同じではなく、アレンジ物で見せ方を変えているのでしょう。
一般的などて煮を期待すると異なるものですが、これはこれで美味しくいただきました。
手羽先の唐揚げ「旅籠家」伊勢佐木店横浜(一)
2009.05.10(00:00)

“名古屋めしを居酒屋で少しフレンチする…”
フランス料理好きの名古屋めしブロガーには実に気になる言葉。
そんな名古屋の「旅籠家」が、横浜・伊勢佐木町に出店しています。
名古屋めしというカテゴリーのメニューもあり、その中で手羽先の唐揚げをまず食べてみます。
「山ちゃん」系の胡椒辛い手羽先です。
美味しかったですよ。
元祖稲荷寿し「壺屋弁当部」日本橋三越売店
2009.05.01(00:00)

名古屋発祥説があるいなり寿司ですが、豊橋駅で明治の終わりから稲荷寿しを販売しています老舗「壺屋」が、日本橋三越に出店しています。
豊橋といえば「壺屋」。
<コーヒーコーヒー イトウコーヒー>…。
もとい、<豊橋名産 壺屋のお弁当 稲荷寿し>の三秒?ラジオCMで知られ、名古屋でも<豊橋名産ヤマサのちくわ>に次ぐ知名度を誇ります。(筆者基準)

鉄道にも深い思い入れを持つ私は、昭和の御代に数回、駅弁として豊橋駅で購入した記憶があります。
日本橋三越へ出店していることに最近気がつき、懐かしくなり買いに出かけました。
久しぶりにいただく「壺屋」の稲荷寿し。
甘めのお稲荷さんで、大変美味しかったですよ。

=季節の稲荷セット=
いなり寿司に江戸期名古屋発祥説があるといっても、現状は、綺羅星のごとく輝く名古屋名物に埋没しています。
専門家が分析する、江戸時代当時の名古屋・いなり寿司がどんなものか、学ぶ必要性も個人的には感じます。
また、詳しくありませんが、戦前文献に基づく尾張一宮説があり、現在の東京で、その“一宮レシピ”の店もある蕎麦は、その後木曽で少し古いものが出てきたようです。

豊橋の隣接市・豊川には口伝もあるようで、赤坂の豊川稲荷で東京でもイメージしやすく、その豊川稲荷に初代が深く帰依して生まれたといわれる、豊橋「壺屋」の稲荷寿し。
駅弁のいなり寿司では、全国最高級のイメージと知名度を誇ります。
東京在住名古屋な皆様も、愛知名物として購入されてはいかがでしょう。
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みたらしだんご「あんき堂」そごう千葉売店
2009.04.15(00:00)

一年以上前、京王百貨店に催事出店していた「二四三屋」のみたらしだんごを取り上げたことがあったのですが、ほぼ同時期に西武池袋で催事出店されていたのが三河「あんき堂」です。
その「あんき堂」と思われるお店が、千葉そごうにありますので、五つ玉みたらしだんごを購入してみました。

「あんき堂」は豊橋のお店と思われ、同じ県内とはいえ尾張と東三河では言葉も違う可能性もありますが、筆者が‘あんき’という言葉を聞くと祖母を思い出します。
「ほーきゃ、だったらあんきだがね。」
祖母の言葉として他に思い出すのは、
「まー、おそぎゃーこといっとったらかんわ。」
つまり、お店の屋号が古き良き故郷への郷愁を誘うという意味で、お団子屋さんとしては上手いネーミングだなと思うのです。
私には、「おそぎゃー堂」の方がより強烈に心に響きますが、そうもいかない事、大人としては理解できるところです。

「あんき堂」には、いわゆる醤油だんごもありますので、みたらしがそちら方面の方でも楽しめる品揃えになっています。





