
最近、あるブロガーさんの記事で、拝見したとたん雷に打たれたような感覚を覚えたものがありました。
もう20年以上前のことになりますが、用事で横浜・桜木町へ行ったときの事。
その時、この場所を訪れ、確か昼食だと思いますがきしめん屋に入った記憶が…。
20年間全く思い出したことがない様子が、一瞬のうちに頭の中を駆け巡り、名古屋めしブロガーでありながら、ずーと思い出さなかった自分対し、苛立ちすら感じました。

創業37年を誇るきしめん専門店の「八事」で、20年以上前に何を食べたか全く覚えてません。
断片的に覚えていることは、店の店頭でなにを食べるか迷ったことです。
たぶん当時の私なら、きしめんの志の田を選択したのではないかと思います…。

おそらく、どなたも同じような経験をされていると思いますが、筆者は若い頃、普通のかけきしめんを注文することに恥ずかしさを感じていました。
それで、なんとなく通っぽく感じ、よく注文していたのが、志の田です。
今回訪れた桜木町のきしめん「八事」にも、名古屋同様その志の田が当たり前のように存在しています。
ココで食べるのはこれしかない!と思い、きしめん志の田を食べてみました。

名古屋で注文すると、白つゆで提供される志の田。
しかし、どうしても「きしめんください」とは言えなかった当時の私。
以前、きしめん「尾張屋」で書いたように筆者好みは赤つゆです。
今では、その志の田も思い出の品となり、きしめん「八事」の白つゆ志の田も、本場同様美味しくいただきました。
愛知県というのは、溜まり醤油だけでなく、碧南の白醤油もご当地ものなんですよねー。
東京在住・横浜在住名古屋な皆様も、名古屋の志の田もキチンと献立に並ぶ、横浜は桜木町駅前、きしめん「八事」を是非。
*しのだとは油揚げのことです。



