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「東京で名古屋めし!」おかげさまで10周年。終了致します。

2016.12.31(06:00)
スガキヤ高田馬場店 2006-2
=ありし日の「スガキヤ」高田馬場店(2006)

本年、ブログ<東京で名古屋めし!>は10周年でした。

この1年間10周年企画で続けてまいりました各シリーズも、前回の「コメダ珈琲店」渋谷宮益坂上店の記事にて終了です。

“モーニング”で広島など考えていたところでお邪魔出来なかった街もありましたが、次の機会があればということにさせていただきます。

10周年企画は1ページにタイトルリンクをまとめてありますのでコチラをご参照下さい。



そして、皆様にお知らせがございます。

当ブログ<東京で名古屋めし!>は…。

来年から画像中心のブログとさせていただきます。



11年間(2006-2016)続け、名古屋の多くの一番店が東京進出し、ブログ<東京で名古屋めし!>が果たしてきた解説の役割は終了いたします。

思ったようには表現できませんでしたが、10周年企画は現在の私で出来うる我が名古屋めしへのエールです。

来年からは活動範囲を狭め定点(店)観測的な内容にすることイメージしております。

更新も今まで最低月一を心がけておりましたが、不定期になると思います。

これに伴い過去記事は閉店したお店を中心に非公開といたします。



どれほどの方がいらっしゃるか分かりませんが、皆様11年間のご愛読、本当にありがとうございました。

来年も良いお年をお迎えください。

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シロノワール「コメダ珈琲店」渋谷宮益坂上店~10周年企画~

2016.12.20(06:00)
シロノワール コメダ 渋谷

ブログエントリーNo.3。

10年前の2月に採り上げました関東初進出店、「コメダ珈琲店」横浜江田店。

ソノ横浜江田店の開店は2003年6月です。

そして、本年7月15日金曜日。

「コメダ珈琲店」は渋谷に渋谷宮益坂上店をオープンさせました。

13年を経て、田園都市線を上ったことになります。



今年、「コメダ珈琲店」のエポックは、コメダホールディングスが東証1部に上場したこと。

それに合わせるかのように開店したのがコチラ渋谷宮益坂上店です。

フラッグシップ店といいますか、特殊・特別な店舗で、通常店とは異なる内装・メニュー・価格の“実験店舗”とされています。

コメダ珈琲店 渋谷宮益坂店

渋谷駅から歩いて渋谷宮益坂上店到着。

平日の日中でしたが満席です。

2階の席で寛いでみたかったのですが、1階のテーブルに程なく案内されます。

1階は思ったより広くなく、こじんまりした感じの落ち着いた内装になっています。

久しぶりのシロノワールとブレンドコーヒーを注文ししばらく待ちます。

運ばれたシロノワール、記憶にある昔のデニッシュパンとは異なる味になってます。

ブレンドコーヒーも、いつものホットとは味の質が違いますね。

店内の多くの人がタブレット使いで、外国人同士のお客もおり、並のコメダとは次元が違う雰囲気の中、混雑しているので短時間でお店を後にします。



「コメダ」関東進出13年後の現在、山手線内側に立地するお店は、コノ渋谷宮益坂上店と池袋西武前店・ドン・キホーテ新宿店の3店舗。

以前も述べましたが都心部に余り出店しないこと、ただ、フラッグシップ店は都心に置くこと、予想通りの展開となっています。

一部、このフラッグシップ店が通常のコメダと仕様が異なることに不満を持つ向きもあるようですが、筆者は都心型店舗として素晴らしく良いお店と感じています。

ブレンド コーヒー コメダ 渋谷宮益坂

何年か前、創業者からファンドへ経営が変わった「コメダ」。

柱が外れた「コメダ」を支えたのは、名古屋的バックボーンです。

型を修正しながらも自分たちの強みは何か?をよく理解されていたと思います。

相手の会社が<こっす>かったというのはともかく、<緑の枢軸>と合併し名古屋を一目散に忘れたあの会社・この会社がどうなったか、そして、例の<コンビニ>がどうなるかは自明の理のように思われます。

“実験店舗”のコンセプトは「大人のコメダ」ですが、ファンド化後、何代か担われた歴代社長が、「大人」であったこと、一人の名古屋出身者としては感謝しています。

<東京で名古屋めし!10周年企画>~新・名古屋からの使者~

関連記事
モーニングカップ「コメダ珈琲店」横浜江田店(主)

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⇒シロノワール「コメダ珈琲店」渋谷宮益坂上店~10周年企画~の袋とじ

台湾ラーメンアメリカン「味仙」東京神田店~10周年企画~

2016.12.06(06:00)
台湾ラーメン アメリカン 味仙 神田 東京

2016年8月2日火曜日。

東京・神田へなんとあの「味仙」が進出しました。

今のところ本年最大の驚きです。

六本木「ヨコイ」については、昨年その前兆現象が観測され“今年東京へ来るな”と予想できていたのですが、「味仙」については全くの無防備でした。→「ヨコイ」六本木は年内閉店する模様



「矢場とん」「山本屋」「「風来坊」「ヨコイ」…多くの名古屋めし系トップランナーが東京進出した現在。

筆者、それでも「味仙」の東京進出は無理だとすーと思っていたのです。

古い日本人ならその感覚お分かりになると思いますが、地域には地域の縄張りのようなものがあり、中華系ですので、日本人以上にその感覚が強いのではないかと。

「味仙」東京進出は、その日その時突然気がついたわけですが、竹の山「味仙」のサイトで開示された7月5日頃には自身のアンテナで受信でき、本物かどうか混乱するネット上に“焼山系である”と送信しています。



どこかにも書きましたが、味仙の分類と店舗・続柄・台湾ラーメンの味を簡単にまとめておきますと…。

・今池系
 (今池本店・中部国際空港店・JR名古屋駅店新幹線下・大名古屋ビル店)長男・すっきり
・下坪系
 (下坪店・矢場店)長女・こってり
・八事系
 (八事店)次男・すっきり
・藤が丘系
 (藤が丘店・名古屋駅店柳橋)次女・こってり
・焼山系
 (焼山店・日進竹の山店)三男・すっきり

となっています。

すべて本物の「味仙」です。

~系というのは私が分かりやすいよう使っています。

「味仙」各店には、そのお店固有の味のファンや強力なリピーターの皆様がいらっしゃり、造り方・細かい味の違いが有るようですが、一応この分類が理解の入口になると思います。



筆者がコノ分類を意識できるようになったのは4年ほど前ですが、無意識にも店の味の違いを実感していたことがあります。

何十年も前、私が初めて「味仙」の台湾ラーメンを食べたのが下坪店で、その後は機会があれば矢場店で食べることが多かったのです。

2005年にセントレアが開港し、そのモールに出店した「味仙」中部国際空港店で台湾ラーメンを食べたとき、「あれ結構すっきりしている」と思いました。

当時は不特定多数が集まる空港だからと納得していたのですが、それぞれは下坪系と今池系で、後で造り方が違うのが大きな理由であったこと知りました。

味仙 東京神田店 郭政良 日進竹の山系列 焼山系

お店に到着。

郭政良「味仙」東京神田店は焼山系・竹の山からの出店です。

神田店は、オープン前の懸念通り店が狭く、名古屋の「味仙」とは異なり食券制でメニューも限定され、コチラしか知らない人はコレが「味仙」と思われるかもしれませんが、東京・神田店はディフュージョンです。

今池なり矢場なり八事なり藤が丘なり焼山なり竹の山なりの「味仙」のポテンシャルが100として、神田店では30ぐらいの環境で踏ん張っています。

また、台湾ラーメンの丼鉢が小さいのは、分かりやすく言うと「味仙」はラーメン店ではなく、名古屋化してるといえど本来は台湾料理店だからであり、変なこと言うと「こいつは知らないな」と分かるので、特にラーメン系の人は注意が必要です(笑)。

神田店の台湾ラーメンは、発表後名古屋にいたときわざわざ食べに行った母店竹の山店の味付けより辛いとのことですので、今回は券売機で購入した台湾ラーメンのアメリカンと口直しのチャーハンの食券を渡し席に案内されしばらく待ちます。

お店は土曜日の午後ということもあってか、席の左右がアベック同士となり、何とはなしに聞こえてくる会話が初々しいです(笑)。

そうそう、今回フロワー担当にお若いおそらく台湾系の少したどたどしい日本語の方がいらっしゃいました。

名古屋の「味仙」では、それが少しどころではないおばちゃんがかつては<ぎょーさん>おって、「注文がどうなってるかわからないぞ」状態になり、ただひたすら瓶の水を飲み待つ。

それが「味仙」の醍醐味だったのです。

そうこうしているうちに運ばれてまいりました、台湾ラーメンアメリカンとチャーハンです。

大変美味しくいただきました。

チャーハン 味仙神田 東京

90年代末だと思いますが、ある「味仙」で不祥事があり、一時期「味仙」がお店としてのプレゼンスを失ったことがありました。

2005年のセントレア出店で復権しますが、その後10年の「味仙」の隆盛を生み出したのは、やはり名古屋めしという言葉への求心力でしょう。

もう販売していないと思いますが、(これぞ)名古屋めし台湾ラーメンアメリカン<寿がきや食品>は、未だ若いネット民の琴線を刺激し続けています。



誕生「味仙」東京神田店。

東京の「味仙」ファンにはこの上のない福音です。

本物の台湾ラーメンを食べたことないのに台湾ラーメンを煽っていた情けない東京の皆様。

是非どうぞ食べてください。

また、前述の通り「味仙」にはお店ごとのコアファンがいて、神田店は贔屓店の味とは違うのかもしれませんが、「味仙」とはそうゆうモノですので、味仙好きのアーティストの方や東京在住名古屋の皆様も達観されて何度も是非!

名古屋めしの異邦人台湾ラーメンのトップランナー「味仙」の東京進出。

10周年企画のブービーで採り上げることができ、大変幸運でありました。

<東京で名古屋めし!10周年企画>~新・名古屋からの使者~

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