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ハンバーグ・ナポリタン「はまなす」白糠 -鉄板スパ-~10周年企画~

2016.11.06(06:00)
ナポリタン たまご敷 はまなす 白糠

北海道の釧路エリアに、鉄板スパの広がりがありますので訪れます。

同じような広がりは四国の愛媛・西条にもありますが、西条のルーツは名古屋であると言われています。

釧路エリアの広がりもたまご敷きのイエローマジックについては、昭和50年代前半・札幌にあった「名古屋風」スパとのことですので、名古屋の鉄板スパとの繋がりに思いを馳せます。

10周年企画では、その釧路か西条かどちらかを訪れたいと思っておりまして、やはり、この機会を逃すと行くのが困難であろう思い、釧路エリアは白糠のレストラン「はまなす」で“鉄板ナポリタン”頂いてきました。

白糠駅 JR北海道

釧路駅から列車に乗り、生まれて初めて白糠駅で下車。

かつて白糠駅は白糠線の起点で、その白糠線は国鉄再建法第一号として33年前廃止されたのですが、営業最終日には集まった大量の鉄道ファンなどが全国ニュースで大々的に報道され、それを当時テレビで見た関係で個人的にはずーと気になっていた駅でした。

駅より歩いて5分。

国道沿いの「はまなす」に到着し、今回はトッピングプラス型でお店のオススメでもあるハンバーグ・ナポリタンを注文します。

「はまなす」のナポリタン系は基本的には鉄板で提供され、たまご敷にするにはリクエストが必要といいますか、ウエイトレスさんが親切に確認して下さいます。

そのレストラン「はまなす」、思っていたより案外シッカリしたレストランでとても丁寧さが感じられ、古き良き昭和が白糠で生きています。

しばらく待ちまして運ばれます、鉄板のハンバーグ・ナポリタンです。

レストランはまなす 白糠町 釧路 北海道

鉄板の形が円形で、そこにナポリタンとトッピングのハンバーグ。

黄色く光るイエローマジック・たまご敷きはあとがけとお見受けします。

安定した味で普通においしく、北海道・釧路エリア・白糠でこの味がいただけること幸せです。

大変おいしくいただきました。



エリアの中心都市・釧路でもそう感じたのですが、大昔、北海道ワイド周遊券を駆使し道内を駆け回った筆者から見て、北海道の鉄道の衰退は目に見えて明らかになっています。

白糠も、道東道は鉄道駅や国道から外れた場所にでき、鉄道旅客のみならず「はまなす」前の国道を通過する車も減ってしまったのではないかと思えます。

レストラン「はまなす」が末永く営業されますよう、心から願っています。

<東京で名古屋めし!10周年企画>~気になる界隈あれこれ~

関連記事
NAGOYA鉄板ナポリタン「猿カフェ」新宿マルイ本館店-鉄板スパ-

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スパカツ レストラン 泉屋本店 釧路

釧路エリアでの鉄板スパの広がり、嚆矢は釧路のレストラン「泉屋本店」と思いますので食べてきました。

「泉屋本店」のキラーコンテンツ“スパカツ”です。

2011年現在の小泉社長インタビュー記事によれば…

・始めたのは昭和35年頃。
・当初は皿で出していた。
・途中で皿から鉄板へ変更。
・もともとのメニュー名は“スパゲティミートソースカツのせ”

とのこと。

実は私、名古屋の鉄板スパメニューでは、イタリアン(ナポリタンのこと)よりミートソースのほうが好きなのです。

名古屋の鉄板スパのミートソースはイタリアン同様たまご敷が一般的ですが、釧路のようにお店によってはたまご敷がないところがあること、近年のフィールドワークで知りました。

「泉屋」の“スパカツ”を食べてみた印象ですが、ミートソースが高級な味でトンカツとの相性が抜群ですね。

スパゲティの部分は、たまご敷があたり前の名古屋出身者からすると調整ができず熱いのですが、筆者では、釧路の冬の寒さが計り知れません。

あと、「泉屋本店」で使われる鉄板は、鉄板スパ用としては特徴的で、個人的には初めて見るものと思います。

泉屋本店 釧路

何年か前、この“スパカツ”が東京進出(「泉屋」ではない)した頃、釧路鉄板スパの発祥を昭和30年代初頭と断定し、鉄板スパの発祥は名古屋ではなく釧路であるとして、よせばいいのに付け加えて名古屋をdisった文章を読んだことがあります。

ネット上の文章は玉石混交で、もちろん、何を根拠にこんなこと言っているか理解不能だったのですが、今回社長のインタビュー記事を読む限り、釧路と名古屋、鉄板スパの出現はほぼ同時期と思われます。

名古屋の鉄板スパ出現は、定説では昭和36年です。

が、現在は昭和28年(だったかな)と“発祥の地”は言っています。

筆者は昭和36年説に与しますが、名古屋での鉄板皿は昭和20年代からあったというのは、私自身も文章で読んだ記憶はあります。(たしか東濃で生産)

幣舞公園 幣舞橋 出世坂 釧路

そもそも論でいうと、釧路と名古屋の鉄板スパ出現に因果関係はないと思えます。

あるのは、釧路エリアで応用として存在するたまご敷は名古屋由来の可能性です。

そして、釧路の嚆矢「泉屋本店」の“スパカツ”にたまご敷がない以上、釧路の鉄板スパと名古屋の鉄板スパは同じモノとは言えません。

つまり、釧路が鉄板スパの“発祥”であるとする為には、まず、全国にそれなりにある鉄板スパより古いことをすべて証明する必要があるということになってきます。

そして、仮に釧路が一番古い・その前にはないと断定できたとして、広がりに因果関係がなければただそれだけの話です。


釧路 フィッシャーマンズワーフ MOO マリンアワーオアシス

その土地なり地域に広がるソウルフードというのは、その地域出身者の記憶の中に存在します。

その地域の文化ともいえるソウルフードが、もともとその地域発祥かどうかなんて、二次的な意味しかありません。

その食べ物を食べたいと、そう思うのは思い出を持つ出身者その人自身なのです。

例えば、名古屋出身の筆者が東京の喫茶店に入り、突然たまご敷のミートソースを食べたいと思うのは、鉄板スパが名古屋発祥かどうかとは関係ないように、釧路出身の皆様にとっての“スパカツ”はご自身の経験に基づくもので、発祥なんてどうでもいいハズです。

発祥という言葉は単純で分かりやすく、伝わりやすい反面、安易に使用するには結構難しい言葉であること、ブロガー10年の教訓です。

「東京で名古屋めし!」10周年企画として、<釧路の“スパカツ”に思いを寄せる。>、ココに記録しておきます。

ミートソースの釧路“スパカツ”大変美味しかったですよ。

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